地獄の婚活②
1人の男性に対して、サイトを通したメッセージのやり取りを約半月~1ヶ月ほどします。
会わなければ何もわからないという同士ならすぐに会ってみると思うのですが、どこの誰とも知れない人にすぐに会うことはできません。
そこで言葉遣いやマナーがおかしい人はフェイドアウト…
することもあるし、されることもある。
「行動的な独身女」というのを匂わせただけでフェイドアウトされることもあります。
仕事のおっちゃんにあれだけ、
「一人行動好きだって言ったら男は引いちゃうから言えばだめだ!結婚したいんだべ?!」
と言われてたのにも関わらず、出しちゃってたみたいで(^-^;
ほんとにネット社会って残酷…と思う瞬間ですね。
顔が見えない人間はお互い生身の人間として認識していないような印象です。
私もたぶん無意識にそうしてるんだと思います。
そうして、1人目にお会いします。
自動車整備のお仕事のAさん。
飲みに行き、聞いてもいないですが恋愛遍歴を語っていました。 同棲していた彼女に振られたこと、
お父さんが、病気で大変なこと。
お水の女の子がお金がないというので貢いていたこと….…ん?
周りからも止められてやめたが
今でも彼女はいい子だからと信じていること
は?
ごめんなさい、人が良くてもアホーな人は無理です。
さらに帰り道で、今職場まで歩いて通っているというので理由をきくと、
「飲酒運転で免停になっている」
今日初めてお会いしましたが、
今日をもって他人です。
(・∀・)
しかも友達がどうしてもっていうから運転したと、なんの抵抗なのか友達のせいだと。
びっくり言動はまだ続きます。
去り際に
「チアキさん!わのかかさなってけ!!」
(津軽弁和訳:僕のお嫁さんになってくれ!!)
もう、危ないのであまり触れずにそっとして離れた方が良さそうです。
婚活の第1投目がこれだったので、
けっこう目先が暗くなりました。
ただ、そこは恋愛感情が乏しいことが救いなのか、
「相手に期待する」
想像だけで「自分の王子様」を作り上げてそれが幻だった時のショック
というのがあまりないんだと思います。
感情が入らないと淡々としたものです。
さぁ、次に行くか。
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